『ウェルビーイング』を中小企業でも考えてみませんか

『ウェルビーイング』のすすめ

「ウェルビーイング」とは、心と体、社会的関係(人間関係)のすべてが良好な状態であることを指します。(下記サイトからの引用)

ここ10年ほどは、株主重視の姿勢が強く、利益偏重の行き過ぎた経営が経営者、従業員に苦痛を強いている状態があったと思います。
結果、心身共に疲弊してしまい逆に、生産性を落とす結果になる負のスパイラルが生じてしまったケースも多々あります。

この場合、売上や利益を上げるため、不正やコンプライアンス違反などの事件も生じているケースもありました。

今、改めて人材(従業員)を重視する原点に立ち戻ることが重要と考えます。

個性や自らの希望を尊重して自分らしく働き、仕事観や働きがいを高める。
従業員や経営者の心身の健康が保たれる、それに伴い職場の雰囲気や風土がよくなる。
また、顧客や地域社会との関係性の向上が図れる。

そして、従業員のモチベーションも高まって自ら生産性を高める行動をとるようになる。
特に中小企業にとっては、今後6つのステップで進めていくとよいでしょう。(下記情報を参照。)

情報詳細掲載リンク情報
●サイト:ミラサポplus(経産省中小企業庁)
●記事名:ビジネスQ&A「中小企業でもウェルビーイングを向上させる方法などはあるのでしょうか?」(J-Net21より)

記事イメージ:経営者の考え・ウェルビーイング